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特集 末期患者の家族とのかかわり
残された家族とのかかわりの中から
佐藤 幸子
1
1神奈川県立成人病センター内科病棟
pp.397-402
発行日 1983年4月1日
Published Date 1983/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661922915
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- 1ページ目 Look Inside
はじめに
昨年も一昨年も,日本看護学会では,末期患者の家族へのかかわりを調査した研究が発表され,家族のニードを把握し,精神的な支えになっていくことが重要であると述べている.しかし,それをどう実践しているのか,具体的なものは伝わってこない.
確かに,現場では患者およびその家族へのかかわりの難しさを痛感しながらも,ひとつひとつの事例を振り返り,次に活かそうと綿密に検討してはこなかったといえる.

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