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特集 地域の診療所で働く
診療所で助産婦として働く
鈴木 アサ子
1
1畑産婦人科医院
pp.956-961
発行日 1986年11月25日
Published Date 1986/11/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611206995
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はじめに
私は昭和50年より,自宅にほど近いオープンしてちょうど10年干畑産婦人科医院(東京都清瀬市)に再就職しました。畑医院のある清瀬市は,都下多摩地区の北に位置し,武蔵野の面影を樫並木や野火止用水路にいまだ見ることができる人口6万の小さな市です。
当院はベッド数12,看護スタッフ6名,年間出産250名の小規模な診療所です。私は以前,大学附属病院の産婦人科に在職していたことがありますが,当院の家庭的な暖かい雰囲気につつまれて,ゆったりとくつろぐ妊産婦の姿に看護の原点に触れる思いがしました。

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