特別企画 あたりまえの助産婦活動を—総合保原中央病院の取り組み
当院で働く助産婦として
蓬田 真知
1
1総合保原中央病院産科
pp.847-850
発行日 1990年10月25日
Published Date 1990/10/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611900185
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「息を吐いて,そう。吐いて,吐いて,力を抜いて,そう力を抜いて……。」グリーンルーム(陣痛室)での様子です。つらい陣痛を一緒にのりきる分娩第1期の看護が好きで助産婦になり,当院に勤務して無我夢中に毎日を過ごしているうちに,1年が過ぎてしまいました。
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