Japanese
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講座 運動発達障害・1
運動発達とその障害―医学的視点から
北原 佶
1
Kitahara Tadashi
1
1北九州市立総合療育センター
pp.509-515
発行日 2000年7月15日
Published Date 2000/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551105591
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
はじめに
運動発達については,いろいろな立場からの分析,解釈が可能である.多くの文献は,乳幼児期からの運動行動の変化を記載するなかで,運動発達の特徴を検討している.姿勢反射・反応の推移や姿勢保持機能の成熟,それらの背景となる中枢神経系の成熟については,既に多くの文献がある.また,運動発達障害の診断についても多くの教科書があるので,本稿では簡単に触れることにする.
本稿では,まず運動発達を捉えるうえでの「運動」と「発達」について記する.つぎに移動運動を例に運動発達の特徴を抽出する.また運動発達の機序を説明する1つとして,運動パターンの出現・消退を例に動的システム理論を検討する.そして最後に,運動発達障害の特徴とそれへの治療方法を述べることにする.

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