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臨床実習サブノート 知っておきたい理学療法評価のポイント・3
慢性期の脳血管障害患者を担当した時
香川 真二
1
,
奥山 聡
2
,
田中 美穂
2
,
村上 仁之
3
Kagawa Shinji
1
1兵庫医療大学リハビリテーション学部
2兵庫県立総合リハビリテーションセンター
3植草学園大学
pp.505-510
発行日 2008年6月15日
Published Date 2008/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551101196
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はじめに
慢性期におけるリハビリテーション(以下,リハビリ)の目的は,機能や能力の低下を防ぎ,身体的かつ社会的に最も適した生活を獲得することである.つまり,患者を生活者として捉え,生活環境の整備,社会参加の促進,介護負担の軽減を行い,自立した生活を支援していくことが重要である.したがって,慢性期に関わる理学療法士には,生活に即して障害を的確に評価することが求められる.
本稿では,筆者が兵庫県立総合リハビリセンター自立生活訓練センターに勤務していた時の経験をもとに,臨床実習生(以下,実習生)にとって,有益なものとなるよう,慢性期の脳血管障害患者に対する理学療法評価のポイントを述べる.

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