Japanese
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増刊号 臨床血液検査
II.止血機能検査
2.検査の実際と症例の解釈
2)凝固検査
A.検査法
(15)フィブリノペプチドA
長谷川 淳
1
1溪仁会西円山病院
pp.256-259
発行日 1991年6月15日
Published Date 1991/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543906528
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
はじめに
フィブリノペプチドA(fibrinopeptide A;FPA)は,フィブリノゲンのAα鎖のNH2未端側のArg(α16)-Gly(α17)結合がトロンビンによって切断されて遊離したペプチドである(図98).
FPAはトロンビン作用を直接反映する指標であると考えられている.したがって,この指標を測定する目的は,フィブリノゲンに対するトロンビン作用を間接的に知ることによって,その生体の凝固動態を推測することにある.表現はpmol/mlで可能である.

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