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増刊号 新しい臨床検査・未来の臨床検査
総論
4 栄養アセスメント蛋白
〆谷 直人
1
1獨協医科大学越谷病院臨床検査部
pp.1021-1026
発行日 2006年10月15日
Published Date 2006/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543101045
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はじめに
現在,わが国においては医療経費削減に伴う診療報酬制度の変革や少子・高齢化など,多くの問題があり,非常に厳しい医療経済状況のなかで21世紀を生き残らなければならない.そのためには,もう一度医療のあり方を基礎から見直し,基本的な医療を各疾患治療を行う前に確立しておく必要がある.
基本的な医療を行う重要な基盤のひとつが栄養管理で,栄養評価は医療の原点である.患者の合併症を未然に防ぎ,よりよい管理治療を行うためには,患者の栄養状態を的確に把握することが不可欠であり,病院経営戦略のひとつとしてもそうした観点からのアプローチが重要となりつつある.

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