Japanese
English
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
総説
最近のわが国における流行性出血熱(韓国型出血熱)の発生とその対策
川俣 順一
1
Junichi KAWAMATA
1
1大阪大学
pp.279-289
発行日 1982年3月15日
Published Date 1982/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542911499
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、279ページから289ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
流行性出血熱は戦時中,旧満州で当時の日本陸軍の間に流行した感染症であるとか,朝鮮動乱の際に国連軍に多発し,一方,1960年ごろから大阪市北区梅田周辺の市街地に発生したという程度の認識しか持っていなかったのは,あながち私のみではなかったであろう.ところが,1970年代の終わりに突然,わが国の動物実験施設に限局して発生するという特異な形で再登場し,われわれのきわめて身近な問題,しかも医学研究の基本にかかわる問題として対処しなければならなくなった.
本稿では実験動物と流行性出血熱との関係を中心に述べるが,そのためには本症の臨床症状や診断にも触れる必要があると思うので,それらについても概説する.

Copyright © 1982, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

