Japanese
English
技術解説
Auto Analyzerの不調点検の要領
野本 昭三
1
1信州大病院中央検査部
pp.593-601
発行日 1973年6月15日
Published Date 1973/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542908105
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、593ページから601ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
自動分析装置として現在一般に市販されているものは,Auto Analyzer (Technicon社)のほか30社にも及ぶといわれているが,今回は,特にAuto Analyzerを取り上げてその不調点検の要領について述べることになった.
Auto Analyzerは,Continuous flow方式と呼ばれる独特の原理に基づくもので,これまでの試験管で行なう用手法を,そのまま機械に操作させている,いわゆるdiscrete方式の自動分析装置とは,かなり異なった特色(生体の循環器系を思わせるような)を持っていて,その特色をよく理解した場合は,この方式の上に多彩な可能性を感ずることのできる装置であるが,その原理と特色をよく理解することなく,手にした場合は,とかくこの方式の弱点とされている,carry overcontamination (前後試料間の影響,コンタミと呼ばれる)とか,ノイズ(ベースラインのゆれ)などが必要以上に気にかかり,問題にされるものと思われる.しかしこれらの現象は,オペレーターのわずかな学習と留意によって解決されうるものであるから,以下,コンタミ,ノイズ,そして自動分析装置全般に共通すると思われる試料吸引チューブの‘つまり’などに関連する事項について順を追って述べ,合わせて機械の保守についても付記する.

Copyright © 1973, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

