Japanese
English
今月の主題 生体リズム
話題
乳癌と,生体リズムとしてのホルモンとの関連
礒垣 淳
1
,
小林 利彦
1
,
数井 暉久
1
Jun ISOGAKI
1
,
Toshihiko KOBAYASHI
1
,
Teruhisa KAZUI
1
1浜松医科大学第1外科
キーワード:
breast cancer
,
estrogen
,
menstrual cycle
Keyword:
breast cancer
,
estrogen
,
menstrual cycle
pp.648-650
発行日 2001年6月15日
Published Date 2001/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542904792
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
1.はじめに
乳癌は他のヒト癌と比較した場合,その際立った特徴として発癌と癌増殖においてホルモン依存性を有することが挙げられる.古くから卵巣摘出術を受けた女性には乳癌の発生率が低いこと,またエストロゲンの産生や作用を遮断すると乳癌の退縮をもたらすことなどが知られており,これらを踏まえ多くのホルモンと乳癌の関連についての知見がこれまでに報告されてきている.
今回の"乳癌と生体リズム"のテーマに対し,女性におけるホルモン環境と乳癌との関連について概説してみる.

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