Japanese
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薬剤
萎縮性鼻炎に対するセファランチンの治験例
黒田 光一
1
1旭川厚生病院耳鼻咽喉科
pp.411-414
発行日 1968年5月20日
Published Date 1968/5/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1492203956
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Ⅰ.緒言
1934年近藤平三郎博士らにより防已科植物から発見されたCepharanthin(以下セ剤とする)は,その後長谷川秀治博士らにより抗結核剤として臨床治療に応用されて以来,30余年になるが,その間各方面で研究,追試せられ,応用面も各科領域にひろまつた。
耳鼻咽喉科領域においても,ここ数年来,滲出性中耳炎を始めとし,種々疾患にセ剤が使用し始められてきた。

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