Japanese
English
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耳翼癌腫の1治験例
靑木 秀夫
1
1東京醫科齒科大學耳鼻咽喉科教室
pp.143-145
発行日 1953年3月20日
Published Date 1953/3/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1492200864
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
耳鼻咽喉科領域に於ても,他の諸臓器と同樣何れの場所にも癌腫の發生を見るが,中でも聽器に於ける症例は僅少である。
私は最近耳翼軟骨膜炎から發誘されたと思われる癌腫に遭遇し,組織學的検査により扁平上皮癌なる事を確め,幸い手術的療法により治癒せしめ得た1例を經驗したので,茲に其の大略を報告して症例を追加し,諸賢の御參考に供すると共に併せて御批判を仰ぎ度いと思う。
AOKI reports a case of epithelioma of the ear lobe. It was a result of a lesion which began as perichondritis but lasting for 4 years without healing in a man aged 65. The patient was cured by amputation of the lobe.

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