Japanese
English
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泌尿器疾患に対するInsidonの治験
CLINICAL USE OF INSIDON IN UROLOGICAL DISEASES
小幡 浩司
1,2
Kozi OBATA
1,2
1国立名古屋病院泌尿器科
2名古屋大学医学部泌尿器科
1Department of Urology, Nagoya National Hospital
2Department of Urology, Medical Faculty, Nagoya University
pp.211-213
発行日 1965年2月1日
Published Date 1965/2/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1491204020
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
I.はじめに
泌尿器科外来患者の中には,器質的変化を特に,認めないにもかかわらず,排尿異常を訴えて来るものが,近年次第に増加している。これらのものの,多くは,精神的,神経的,あるいは習慣性となつている,夜間,昼間遺尿症,膀胱神経症,神経性頻尿症,さらに,刺激膀胱等である。
すでに,当科外来では,各種の精神安定剤,神経調整剤を用いて,これらの治療を行つて来たが,今度新らたに,藤沢薬品の精神身体調整剤である,Insidon(4-〔3-(Imino-stilbene-N-yl)propyl〕−1-pirerazine-ethanol dihydro chloride)を使用する機会を得たので,その治験の概要を報告する。

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