Japanese
English
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小児膀胱線維肉腫の1例
FIBROSARCOMA OF THE BLADDER IN A CHILD (A case report)
和泉 俊治
1
,
山本 巖
1
,
長谷川 真常
1
,
秋山 清秀
1
Toshiharu IZUMI
1
,
Iwao YAMAMOTO
1
,
Masatsune HASEGAWA
1
,
Kiyohide AKIYAMA
1
1金沢大学泌尿器科教室
1Department of Urology, School of Medicine, Kanazawa University
pp.903-908
発行日 1959年9月1日
Published Date 1959/9/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1491202634
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
内外文献に照しても小児膀胱腫瘍の報告例は極めて少く,しかもその予後は良性,悪性たるを問わず極めて不良であり,就中組織学的に悪性な肉腫では治療法の如何に拘らず不幸な転帰をとるのが常である。
我々は最近1年7カ月の男児に発生した膀胱線維肉腫の1例を経験したが,高位切開による電気切除術,術後の放射線療法並びにThio-Tepa(Tespamin)の膀胱内注入を施行し,現在迄8カ月にわたる経過を詳細に観察し得たので茲に報告する。

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