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特集 私はこうしている―効果的な決めゼリフ
Master Lecture
動かない患者へのアプローチ―その背後にある心理メカニズムを理解する
小牧 元
1
1国立精神・神経センター精神保健研究所 心身医学研究部
pp.530-534
発行日 2004年9月15日
Published Date 2004/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1415100201
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- 1ページ目 Look Inside
「動かない」患者に「ソクラテス式問答法」でアプローチする
◆患者の心理的側面を重視
血糖コントロールをいかに上手に行うか,合併症発症を抑え,QOLをいかに高めるか,糖尿病患者と日々のおのおのの課題に取り組むうえで心理的側面を重視してもし過ぎることはない.筆者は摂食障害も専門に治療しているが,そのアプローチには共通点が多い.
そこで,今回,いろいろと働きかけを行っても,なかなか自ら「動こうとしない」糖尿病患者の背後にある心理的特徴や,そのアプローチ法に焦点を絞り,心身医学的立場から解説してみたい.

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