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特集 在宅医療のスキルアップ
【トピックス】
訪問介護員の法的職務範囲とは
篠㟢 良勝
1
1八戸大学人間健康学部
pp.866-867
発行日 2007年10月15日
Published Date 2007/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414101238
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- Abstract 文献概要
訪問介護員の職務範囲
介護保険制度に基づく在宅サービスは,介護支援専門員から居宅サービス計画書が提示され,その計画書に基づいて訪問介護事業所が利用者への事前訪問を経て,訪問介護計画書が作成されてようやくサービスを提供することができる.この訪問介護計画書に記載されている内容は,サービスの種類だけではなく,ケア手順書という具体的なサービス内容や援助方法も含まれる.このように訪問介護員の職務内容は明確に決められているのである.
しかし,訪問介護員の間からは「何でも屋のように使われている」「訪問介護計画書に記載されていないことを次から次へと依頼されてくる」「本来の仕事ではないことを利用者から依頼されたて,それを断ると苦情の電話が会社にかかってきた」という声が後を絶たない.このように職務内容が明確になっていながら,さまざまな依頼という名の指示を訪問介護員は現場で受けている.その中でも医療処置を訪問介護員が依頼され,実施している割合は看過できない状況にある.
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