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JIM Report
オレゴン健康科学大学家庭医療科での短期海外研修を通じて
北村 大
1
1カレスアライアンス・北海道家庭医療学センター
pp.240-242
発行日 2007年3月15日
Published Date 2007/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414100910
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今回,2006年9月に約1カ月間,北海道家庭医療学センター(以下,HCFM)の後期研修において,Oregon Health & Science University Department of Family Medicine(オレゴン健康科学大学.以下,OHSU)家庭医療科(以下,FM)で短期研修を行う機会を得た.OHSUはオレゴン州ポートランドにある公立大学で,プライマリ・ケアにとくに力をいれておりUS News & Reportでも毎年トップクラスの評価を得ている(2004年度第2位).HCFMからは2001年にOHSU FMと提携を結んで以来,4人のスタッフ,シニアレジデントが赴いてきた.
現在アメリカには約400の家庭医療レジデンシー(J1)があり,市中病院で完全に行われるものから大学の家庭医療科が大学病院で運営するものまでスタイルはさまざまである.一方,各科ローテートを行いながら3年間の継続外来を行うことが必須項目に規定されている.OHSU FMの研修プログラムは大学病院,市中病院,僻地診療所を組み合わせた形式で,なかでも将来の家庭医育成を担うリーダー養成に重きをおいた特長がある.

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