焦点 国際的に活躍できる研究者をどう育てるか―「看護学国際人育成教育プログラム」から考える
【コラム】
オレゴンヘルスサイエンス大学への研修に向けて―海外留学のためのネゴシエーション
中山 かおり
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1東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科地域保健看護学分野博士(後期)課程
pp.62-65
発行日 2010年2月15日
Published Date 2010/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1681100418
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博士課程での私の研究テーマは,「就園前の発達障害が疑われる子どもとその保護者に対する早期支援プログラムの開発」である。発達障害児とその保護者に対する米国の早期支援プログラムを学ぶために,2010(平成22)年1月25日から3週間,オレゴン州にあるOregon Health and Science University(OHSU)で研修を行なっている。研修先の大学とは,2009年の夏ごろから交渉を行なってきた。本稿では,その経過を紹介したい。
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