Japanese
English
特集 泌尿器科外来ベストナビゲーション
1.尿路・性器の炎症性疾患
■非特異性感染症
【精巣上体炎】
17.左陰囊の疼痛と腫脹で精巣上体炎が疑われる患者です。対処と処方について教えてください。
古屋 隆三郎
1
,
田中 正利
1
1福岡大学医学部泌尿器科
pp.64-65
発行日 2008年4月5日
Published Date 2008/4/5
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413101393
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、64ページから65ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 参考文献 Reference
1 診療の概要
精巣上体炎は,陰囊内炎症性疾患の中で最も頻度が高く,泌尿器科疾患の約1~2%を占めるとされている。感染経路としては上行性,血行性,リンパ行性が考えられているが,大部分は後部尿道,前立腺,精囊腺などの病巣からの経精管的上行性感染によるもので,血行性,リンパ行性感染は稀である。また,発症様式から急性型と慢性型とに分類される1)。以下,急性精巣上体炎について述べる。
急性精巣上体炎の多くは,一般細菌のほかクラミジア,淋菌などが原因菌となるが,稀に結核菌,ブルセラ,クリプトコッカスなど全身性感染症を起こす病原微生物が原因菌となることもある2)。尿道狭窄,前立腺肥大症などの下部尿路通過障害,尿道留置カテーテル,経尿道的内視鏡操作,前立腺炎などが誘因となる。
Copyright © 2008, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

