Japanese
English
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、1136ページから1137ページの文献です。購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
“Recognize”の使い方,口演用原稿の書き方など
あなたはrecognizeと言う単語を知っていますか.そして,その単語の本当の意味を知っていますか.時々recognizeという単語を医学論文の中で見かけますが,残念ながら大体の場合が間違って使用されています.例えば“Bullae, erosions and irregular pigmenta—tion were recognized on the thigh”という文章ですが,これは明らかに著者は“認める”という単語の代わりに“recognize”を使用しています.しかし携帯用でも良いですから英和辞書を注意して見てみると他にもsee, find, observe, notice, admit, conclude, regard,considerなどが出ています.しかし医学論文の中では“認める”という単語を使用するときに最適なのは“seen”です.recognize(認識)という単語は積極的な行動を伴う単語であり,情報を入力しそのデータを分析し結果を引き出すという意味が含まれています.
分かりやすい例を出してみましょう.皆さんは“OCR”をご存じでしょう.これは“Optical CharacterRecognition”の略語です.これは文字,それが英語や漢字であってもそれを文字のイメージから具体的な活字にする機能のことであり,私はこの“OCR”でfaxから直接コンピュータのワードプロセッサー,データファイルへ入れて,いかなる用紙も使わず,論文の添削を行い,著者へ送り返しています(つまりペーパーレスオフィスですね).つまり医学論文の中では著者が実験結果を分折した後,何か臨床結果を見いだし,それが当初の見込みと全く異なった結果が出たときには“recognize”が使用できます.
Copyright © 1993, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

