Japanese
English
特集 外来診療マニュアル—私はこうしている
II.外来治療の実際—私の処方
7.耳介血腫
山田 一美
1
1名古屋掖済会病院耳鼻咽喉科
pp.142-144
発行日 1991年11月5日
Published Date 1991/11/5
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1411900403
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、142ページから144ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
概説
耳介は顔面の外側に聳立,突出しているのでスポーツや交通事故などで外傷を受けやすい部位である.耳介血腫は,耳介の打撲や反復する摩擦刺激のために皮下または軟骨膜下に出血するために生ずる例が多いが,受傷の原因が不明の特発例もある.受傷原因としてボクシングやレスリングなど格闘技を行う人によくみられ,boxer's ear,wrestler's earといった名称もある.
血腫発生部位(図1,2)は,耳介の形態上舟状窩から対輪前脚にかけて生じやすく,限局性の腫脹で比較的軟らかく波動を触れるが,時間がたったものや反復するものでは硬いこともある.痛みを伴うこともあるが一般に強くはない.

Copyright © 1991, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

