Japanese
English
CPC
長期の経過をたどった上咽頭腫瘍の1例
江浦 陽一
1
,
木村 謙一
1
1福岡大学医学部耳鼻咽喉科学教室
pp.681-683
発行日 1988年8月20日
Published Date 1988/8/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1411200207
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近年耳鼻咽喉科領域の悪性腫瘍は他科同様に増加傾向にある。医学の進歩により治療成績は向上しているが,まだまだ十分とはいえない。
今回上咽頭悪性腫瘍で11年間に及び局所はよく抑制されたものの頸部リンパ節転移を繰り返し,最終的には長い間瘢痕化した上咽頭粘膜部に再発し不幸な転帰をとった症例を経験したので,その臨床経過ならびに剖検所見を報告する。

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