Japanese
English
特集 EBM確立に向けての治療ガイド
角膜疾患
ドライアイのEBM
横井 則彦
1
1京都府立医科大学眼科学教室
pp.72-85
発行日 2001年9月28日
Published Date 2001/9/28
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410907500
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、72ページから85ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
はじめに
近年の医療における治療方針の決定の流れとして,根拠に基づく医療(evidence based medicine:EBM)が求められ,眼科診療においてもEBMに基づくことにより,より効果的な治療を行うことができる可能性がある。本稿では,角膜上皮障害のなかでも点状表層角膜症(superficial punctate keratopathy:SPK)をきたす代表疾患であるドライアイに的をしぼって,当科での考え方や治療法を紹介しながら,検討してみることにした。
ドライアイにおいては,現行の検査の感度に難点があり,症例の重症度を一致させることが難しいことや,本邦において使用可能な点眼液の種類が限られていることなどのために,客観性のある根拠を文献的に得ることは難しい。当科でのアプローチや考え方(他施設から得た考え方を大いに含むものであるが)を示すことによって,今後のEBMの確立に向けて何らかの手がかりを提供できれば幸いである。

Copyright © 2001, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

