Japanese
English
第22回臨眼グループディスカッション
医原性疾患
pp.843-845
発行日 1969年6月15日
Published Date 1969/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410204104
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
Ethambutol中毒による眼障害例の長期観察例
玉井 嗣彦(松江市立病院)
昨年臨床眼科当グループディスカッションで発表した2例の眼障害例のその後の経過について発表した。
36歳男子例では,服用中止後1年4カ月を経過した今日,なお視力の回復をみず,両側の視神経萎縮をみる。視野は絶対暗点の消失をみたが,色視野の測定は不能であつた。ERG検査において,依然としてsubnormaltypeと律動様小波の消失をみた。600mμ付近の単色光ERGにおいて,いわゆる2谷a波を認め,網膜合併症の存在は否定できなかつた。網膜感電力測定検査においては,Ⅲの網膜感電力指数を示した。

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