Japanese
English
Ⅱ臨牀實驗
動作制限性回轉斜視と斜筋の手術に就て
大橋 孝平
1
1慈惠醫大眼科
pp.322-325
発行日 1949年8月15日
Published Date 1949/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410200417
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緒言
共動性斜視,麻痺性斜視に似て非なるものに動作過剰性斜視と動作制限性斜視とがある.
動作過剩性斜視は外傷等によつて筋膜索(抑止系) Retinaculumが切斷されて其方向に過剰運動を示すものであり,恰も拮抗筋麻痺に似た複像を現わし,特に田野邊氏(昭和10年)によつて眼筋過剩作動症と命名せられたが,田野邊氏によれば先天性に下斜筋にも見る事があると云う.

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