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今月の臨床 頸管無力症と頸管縫縮術
胎胞突出例での頸管縫縮術—私の工夫
1.腰弱鉗子と綿球による胎胞還納—大宮赤十字病院
中村 学
1
,
安藤 昭彦
1
1大宮赤十字病院産婦人科
pp.872-875
発行日 2002年7月10日
Published Date 2002/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409904681
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はじめに
妊娠中期胎胞膨隆例に対する治療として,最近はウリナスタチン腟洗浄を中心とした保存的治療が増えつつあるが,頸管縫縮術は今もって有効とされる治療法のひとつであると考えている.しかし,予防的な子宮頸管縫縮術とは違い,胎胞形成例の頸管縫縮を破水させずに手術を成功させるには細心の注意といくつかのコツがある.本稿では,当院での考えを紹介させていただく.

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