Japanese
English
今月の臨床 漢方薬—西洋医薬との使い分け
妊・産・褥婦
14.切迫早産
千村 哲朗
1
Tetsuro Chimura
1
1山形大学医学部産婦人科
pp.1446-1447
発行日 1992年12月10日
Published Date 1992/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409901109
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、1446ページから1447ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
切迫早産の治療に対する薬物療法は,早産の発生機構の解明が臨床所見の分析から従来原因不明とされた時代から,プロスタグランジンの生体内合成と感染症とくに上行感染による細菌感染の関与が大きくクローズアップされてきた。こうした背景のもとに,切迫早産の薬物療法は化学療法と子宮収縮抑制剤の投与の2つが重要であるといえよう。トコライシスは西洋医薬ではβ2刺激剤(塩酸リトドリン)を中心に全世界で使用されているが,一方,東洋医学の面では安胎薬の中に求めることができる。安胎薬は現代産科学での子宮収縮抑制剤に相当し,その代表的漢方薬として当帰芍薬散があげられる。本処方の子宮収縮作用については,基礎および臨床面から子宮収縮波に対する作用を報告(千村,1988〜1989)してきた。ここでは,西洋医薬と漢方薬との比較を中心に述べてみたい。
Copyright © 1992, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

