Japanese
English
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
リプロダクションと凝固線溶系
血液凝固線溶系と妊娠・分娩とのかかわり
寺尾 俊彦
1
Toshihiko Terao
1
1浜松医科大学医学部産婦人科教室
pp.679-683
発行日 1986年9月10日
Published Date 1986/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409207452
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、679ページから683ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
血液凝固線溶系と生殖現象との間に密接な関係があることは,生理的出血である月経や分娩時出血の存在を考えただけでも明らかであるが,最近では出血,止血という面だけではなく血液凝固線溶系が排卵,授精,着床,妊娠の維持など生殖現象の一連のプロセスに深くかかわっていることが明らかとなって来た。
血液凝固線溶系物質はステロイド・ホルモンがそうであるように,胎盤において積極的に産生され(表1),また同時に母体も非妊時とは全く異なるほど大量に血液凝固線溶系物質を産生し,母体のいわゆる全身性妊娠性変化と子宮胎盤系の局所性変化を調和させながら生殖現象に関与していることが明らかとなって来た1,2)。

Copyright © 1986, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

