Japanese
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特集 分娩管理
妊婦ドックのあり方
一条 元彦
1
,
清水 健雄
1
Motohiko Ichijo
1
,
Takeo Shimizu
1
1東北大学医学部産婦人科学教室
pp.113-120
発行日 1974年2月10日
Published Date 1974/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409204995
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
母子衛生の関心度が時代の要請とともに高まりつつある今日,妊婦の母体合併症を,適切にスクリーニングするにはいかにすれば良いか……。この方式論の検討もまた社会医学的にきわめて重要な課題となつた。われわれは昭利44年以来種々の方式を以つて妊婦ドックを運営してきた。この妊婦ドックは目下のところ成人病ドックのごとき入院方式をとらず外来方式のみであるが,しかし将来は入院方式による妊婦ドックに発展させることも考慮している。現在しいて入院による妊婦ドックといえば予定日超過にさいして胎児胎盤機能を測定する場合と,先天異常判定・胎児成熟度判定にさいして羊水穿刺を施行する場合の入院検査がこれに該当する。また現在は内科に依頼しているが腎バイオプシーも入院せしめたのち検査を行なつている。本文では一応外来で行なう妊婦ドックに限つて記述を進め,経験の一端を参考に供したいと思う。

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