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今月の臨床 婦人科内分泌療法─病態の理解と正しい診断に基づく対処・治療のポイント
月経異常
12.運動性無月経
甲村 弘子
1
1大阪樟蔭女子大学大学院人間科学研究科人間栄養学専攻
pp.443-447
発行日 2011年4月10日
Published Date 2011/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409102630
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1 概 念
近年スポーツが急速に普及するに伴って,激しい運動が生殖機能にさまざまな影響を及ぼすことが明らかになってきた.女子スポーツ選手では各種の月経異常をきたしやすいことが知られている.月経異常としては,(1)黄体機能不全,(2)無排卵周期症,(3)初経発来遅延,(4)続発無月経などがみられる.

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