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今月の臨床 妊婦の感染症
妊婦の感染─胎児への影響と対策
1. 梅毒
河村 堯
1
,
河村 隆一
2
,
平泉 良枝
1
1日本医科大学千葉北総病院女性診療科・産科
2静岡県立こども病院周産期センター産科
pp.825-829
発行日 2008年6月10日
Published Date 2008/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409101790
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はじめに
厚生労働省の「感染症発生動向調査1)」(表1)をみると1999年では梅毒罹患者の35.8%を女性が占め,その13.1%の女性が年齢20~39歳で,その43.1%の女性が60歳以上で占めたが,2003年以降は60歳以上の女性では約18%に減少していた.また0~4歳までに発症した先天梅毒児は1999年以降で全梅毒感染患者数の約0.76%と減少した.

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