Japanese
English
症例報告
帝王切開後の仙骨疲労骨折の1例
A Case Report of Sacral Stress Fracture in a Woman after Caeasarean Section
小林 良充
1
Yoshimitsu Kobayashi
1
1聖隷浜松病院整形外科
1Department of Orthopaedic Surgery, Seirei Hamamatsu General Hospital
キーワード:
stress fracture
,
疲労骨折
,
sacrum
,
仙骨
,
labor
,
分娩
Keyword:
stress fracture
,
疲労骨折
,
sacrum
,
仙骨
,
labor
,
分娩
pp.343-345
発行日 2001年3月25日
Published Date 2001/3/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1408903239
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、343ページから345ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
抄録:症例は31歳の女性.双胎(第2後頭位,殿位)により妊娠37週で帝王切開を施行された後歩行時に右側の仙腸関節部,尾骨部痛を自覚した.初診時所見は右側仙腸関節部の圧痛,パトリックテスト,右側片脚起立で痛みを誘発できた.骨盤X線像で骨粗鬆症などの異常を認めず,産後4週で施行したMRIでは仙骨右側に典型的な疲労骨折像がみられ,骨折線が仙骨腹側から始まることを示唆する像を得た.安静により産後1カ月で軽快した.
分娩後の仙骨疲労骨折は本例を含め2例経験している.産褥期の腰痛,特に仙腸関節部痛を訴える婦人には仙骨疲労骨折も考慮する必要がある.

Copyright © 2001, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

