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連載 医者も知りたい【医者のはなし】・57
名古屋玄医(1628~1696) 漢方古方派医学の祖
木村 專太郎
1
Sentaro Kimura
1
1木村専太郎クリニック
pp.584-586
発行日 2013年6月25日
Published Date 2013/6/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1408102731
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■はじめに
名古屋玄医は,京都で活躍し,漢方に新しい流れを呼び起こした医者である.それまでは,田代三喜や曲直瀬道三に代表される「後世派医学」と呼ばれる医学が主流であったが,玄医は昔からの『傷寒論』の基本に立ち返った治療に戻した.黒田藩の貝原益軒より3年先輩の医者である.

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