Japanese
English
How to start up 縦隔鏡下食道亜全摘・5
上縦隔腹側2—左反回神経周囲の小血管,神経小枝の処理
森 和彦
1
,
瀬戸 泰之
2
Kazuhiko MORI
1
1三井記念病院消化器外科
2東京大学医学部附属病院胃食道外科
pp.595-601
発行日 2022年5月20日
Published Date 2022/5/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407213720
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、595ページから601ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
食道腹側の気管支動脈と交感神経
今回はいよいよ上縦隔での食道全周の剝離を仕上げる段階となった.臓器鞘に沿った剝離操作は食道左側および腹側に残されている.術野奥の大動脈弓内側には左反回神経と交感神経心臓枝(1本だけではない)を連絡する神経の小枝のほか,症例によってはかなり太い気管支動脈が互いに絡み合うようにみられる(図1).反回神経の近くなのでエネルギーデバイスを使いづらい一方で,動脈が絡むためシザーズでコールドカットするとたちまち血だらけの術野となってしまう.本稿での手技は,左反回神経への副損傷を避けながら,臓器鞘を貫いて入ってくる血管を確実にシールカットする,ということが重要となる.

Copyright © 2022, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

