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特集 外科外来マニュアル
私の治療
胸部
胸部外傷救急処置の一般的事項
真栄城 優夫
1
1沖縄中部病院外科
pp.708-709
発行日 1982年5月20日
Published Date 1982/5/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407207995
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- Abstract 文献概要
□概説
胸部外傷の大部分は,外来で実施できる処置で十分であり,手術室で開胸を必要とするものは,10%内外の症例にすぎない.従つて,ほとんどの胸部外傷の予後は,初診医によつて左右されるといつても過言ではない.
外傷のすべてに共通することであるが,エアウエイの確保,輸液路の確保と同時に,血液交叉と血液検査のための採血,Foleyカテーテルの留置などの諸処置が,理学所見や検査と同時に進行する.即時に救急処置を必要とする胸部外傷は,気道閉塞,開放性気胸,緊張性気胸,心タンポナーデ,胸壁動揺などである.
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