Japanese
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カラーグラフ 消化器内視鏡シリーズ・31
十二指腸・吻合部潰瘍
相馬 智
1
1杏林大学医学部第1外科
pp.162-163
発行日 1978年2月20日
Published Date 1978/2/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407206888
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- Abstract 文献概要
吻合部潰瘍はanastomotic ulcer, jejanal ulcer, mar—ginal ulcer, reccurrent peptic ulcer, stomal ulcerなど色々な名称でよばれている.最近では広範囲切除に加えて,迷切などの種々の術式が行なわれるようになつてきたので,術式の如何をとわず,recurrent ulcerをふくめてstomal ulcerとよぶ人もある.筆者は広範囲切除後に小腸側であれ,胃側であね吻合部付近に新しくできたものを吻合部潰瘍とよんでいる.
本症の頻度は報告者によりまちまちで,本邦では0%(村上)〜0.65%(横田)といわれ,欧米では,2%以上といわれる.しかしこれは,内視鏡のあまり行なわれなかつた時代の報告であるので,今後は頻度が高くなる可能性はある.
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