Japanese
English
外国文献
麻酔後の肝壊死,他
pp.962-965
発行日 1965年7月20日
Published Date 1965/7/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407203690
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、962ページから965ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
halothaneが普及してから麻酔後の肝壊死が再注目されてきた.Beecher (Ann.Surg.140:2,1954)の莫大な集計では麻酔死は1560回に1例となつているが,肝壊死による死は1例もなかつた.Brunson (New Eng.J.Med.257:52,1957)の剖検では3229麻酔死のうちに62例の肝壊死があつた.肝壊死がだんだんふえていることは世界共通だが,生検あるいは剖検によらないと,その確実なcriteriaがない点がこの方面の弱点である.Herber (Arch.int.Med.115:266,1965)は内科的立場でこの点を精査した.およそ800回のhalo麻酔に1例の肝死がおこり,13例の肝壊死を精査すると12例がhalo麻酔であつた(うち3例死亡).やはり諸検査上確実な診断法がなく,生検が最も確か.それで黄疸,肝胆道疾患,肝糖原減少のある患者にはhalo麻酔を避けるのが一番よい予防法であろう.術前,副腎皮質ホルモンは予防上完全ではないが,多少の庇護作用があるようだ.

Copyright © 1965, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

