Japanese
English
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
責任病巣をいかに捉えるか
解離性動脈瘤
水戸 泰紀
1
1旭川赤十字病院神経内科
pp.1105-1108
発行日 2000年7月10日
Published Date 2000/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402907537
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
●解離性動脈瘤の診断頻度はMRIなどの画像診断の普及とともに増加している.
●成因により特発性と外傷性に,また解離が動脈の層状構造のどこに生じるかによって,外膜下解離と内膜下解離に分類される.
●突発する頸部痛や頭痛で発症することが多いが,血管狭窄や閉塞による脳虚血症状あるいは血管破綻によるくも膜下出血という全く反対の病態を呈する.
●虚血発症例には主に抗凝固療法が施行される.出血発症例では手術適応の検討も必要である.

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