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増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
疾患からみた内科エマージェンシー
消化器疾患
大腸憩室炎・憩室出血
高橋 俊毅
1
1国立相模原病院
pp.320-322
発行日 1998年10月30日
Published Date 1998/10/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402907151
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ポイント
●高齢者ほど頻度が高い.
●日本人でもS状結腸を中心とする左側が多くなり,欧米なみになりつつある.
●炎症や穿孔や大量出血例がエマージェンシーとして遭遇される.
●炎症は基本的には保存的治療だが,穿孔は緊急手術の対象となる.狭窄や瘻孔は急がずに精密検査を行う.
●出血は一過性,間歇型が多い.
●診断は大腸鏡による緊急検査が必須で,持続する出血では血管造影が有用でありともに止血治療も可能である.
●非手術療法で止血できない大量出血例のみが緊急手術の適応である.

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