Japanese
English
けんさ—私の経験
急性心筋梗塞の血清マーカー
縄田 隆浩
1
1鳥取県立厚生病院循環器科
pp.293
発行日 1999年10月30日
Published Date 1999/10/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402906350
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、293ページから293ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
急性心筋梗塞の発作後血中に増加するマーカーは,旧来のクレアチンキナーゼ(CK)およびCK-MB,GOT,乳酸脱水素酵素(LDH)に加えてミオグロビン,ミオシン軽鎖I(MLC I),トロポニンT,トロポニンI,CKアイソフォーム,ヒト心臓由来脂肪酸結合蛋白(H-FABP)と今や多種にわたり,いずれも感度は高く臨床応用されている.
自験例(23例)ではCK-MB,ミオグロビン,ミオシン軽鎖I,トロポニンTの最高値は,冠動脈の閉塞部位が中枢にあるほど高値を示していた.冠動脈は終動脈であるので,病変が中枢にあるほど壊死心筋あるいは傷害心筋の量が多いと考えられた.しかし,側副血行の発達あるいは心筋梗塞発症直前の頻回の狭心発作(preconditioning効果)により,閉塞部位と壊死心筋量は必ずしも相関しないことがあるので,注意を要する.
Copyright © 1999, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

