Japanese
English
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
糖尿病合併症の診断・治療の新しい展開
糖尿病性神経障害治療薬—最近の進歩
豊田 隆謙
1
,
鈴木 進
1
,
桧尾 好徳
1
1東北大学医学部第3内科
pp.301-304
発行日 1996年2月10日
Published Date 1996/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402904958
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ポイント
●糖尿病性神経障害の成因としては代謝異常説と血管障害説がある.治療薬は両者の異常を是正するものである.
●薬効評価には症状,神経生理学的検査値,末梢神経病理変化をエンドポイントにして,プラシボ効果と判別することが望ましい.
●ビタミンB1,B12,キネダック(アルドース還元酵素阻害薬),リプル,パルクス(プロスタグラジンE1)が保険診療に使われている.
●新しくacetyl-L-carnitineの臨床試験が始まった.
●今後,これら薬物のコンビネーション治療が予測される.

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