Japanese
English
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
再発と維持療法
十二指腸潰瘍の長期予後
児玉 正
1
1京都府立医科大学第3内科
pp.1710-1711
発行日 1993年9月10日
Published Date 1993/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402902278
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- Abstract 文献概要
●十二指腸潰瘍は治癒しやすい疾患であるが,経過観察期間が長期になるにつれ,高い再発率を示すようになる.また中・高年者に比して若年者で再発しやすい傾向にある.
●十二指腸潰瘍の終末像と考えられる線状潰瘍は,単発・多発潰瘍が長期にわたり再発することにより形成される.このような線状潰瘍は頻回に再発するとともに,球部変形も高度である.
●狭窄,穿孔,出血による合併症例が手術例のほとんどを占めるが,内視鏡的止血術の普及により出血による手術例は減少している.
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