Japanese
English
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
再発と維持療法
維持療法はなぜ必要か
中村 孝司
1
1帝京大学医学部第3内科(市原病院)
pp.1698-1702
発行日 1993年9月10日
Published Date 1993/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402902275
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
●現在のところ,潰瘍の自然歴を変え得るような抗潰瘍薬はない。したがって,治療をやめると再発が高率に起こる.
●再発を繰り返すと難治化する.また,再発時には合併症が起こりやすくなる.
●このようなことから維持療法が必要となるが,画一的な維持療法ではいけない.
●維持療法不要のものから,H2-RA full doseでも再発を抑制できないものまで,個々の例で状況は異なる.
●将来は,維持療法のいらない治療をめざす方向にある.

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