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今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
肝細胞癌の発生と早期診断
肝細胞癌の臨床像と自然経過
鵜沼 直雄
1
1三井記念病院消化器センター・内科
pp.1616-1618
発行日 1992年9月10日
Published Date 1992/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402901677
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ポイント
1)癌の症状はほとんどなく,それによって病変の有無,進行を判断するのは難しい.明らかな症状は末期のものである.
2)肝外転移で最も多いのは肺であり,次いで骨,リンパ節,腹膜である.
3)Paraneoplastic syndromeで多いものは低血糖,赤血球増多症,高コレステロール血症,高カルシウム血症である.
4)死因で最も多いのは癌死であり,次いで肝不全,消化管出血である.

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