Japanese
English
今月の主題 輸液療法の実際
電解質輸液の進め方
輸液量と輸液組成の決め方
古屋 清一
1
1大蔵省印刷局小田原病院
pp.956-959
発行日 1991年6月10日
Published Date 1991/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402900903
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- 1ページ目 Look Inside
細胞外液は細胞の培養液であり,その性状が一定の範囲に維持されなければ細胞の生命は維持できない.また,ヒトなどの多細胞動物では,物質交換のために培養液を循環させる必要があるため,その量も一定の範囲に維持されなければならない.
ここでは,細胞外液の代謝(turnover)は細胞活動の総量に比例するという考え方に基づいて,その指標としてエネルギー代謝量を用いた方法を述べる.エネルギー代謝量を基準にする考え方は,老人や小児の場合などにも柔軟に対応することができる.

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