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特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
神経内科
MOG抗体関連疾患—本邦での疫学・臨床像と診断基準
中村 正史
1
,
中島 一郎
1
1東北医科薬科大学医学部脳神経内科学
キーワード:
MOG抗体
,
MOG抗体関連疾患
,
診断基準
,
全国疫学調査
Keyword:
MOG抗体
,
MOG抗体関連疾患
,
診断基準
,
全国疫学調査
pp.157-161
発行日 2024年1月10日
Published Date 2024/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402229387
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Point
◎MOG抗体関連疾患とは,ミエリンオリゴデンドロサイト糖蛋白(MOG)に対する抗体が陽性になる中枢神経脱髄疾患である.
◎多発性硬化症やアクアポリン4抗体陽性視神経脊髄炎関連疾患とは異なる疾患であることが明らかになりつつある.
◎2023年に診断基準が提唱され,血清でMOG抗体が陽性であること,MOG抗体陽性だけでなく臨床像も重要であることが示された.
◎2021年にわが国で行われた全国疫学調査の結果,推計患者数や臨床像が判明した.

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