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増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
内分泌疾患薬
抗甲状腺薬
渡邊 奈津子
1
1伊藤病院内科
pp.353-355
発行日 2018年4月1日
Published Date 2018/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402225478
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Question & Answer
Q 薬の中止のタイミングはいつにしたらよいですか?
A 抗甲状腺薬が1日おき1錠以下の最小維持量で半年以上経過し,甲状腺刺激ホルモン(TSH)も含めて甲状腺機能が正常に保たれている場合に休薬を検討します.休薬後の寛解率は,TSH受容体抗体(TRAb)が陰性の場合は62〜74%,陽性の場合は10〜45%と,陰性の場合のほうが高くなりますが,TRAb陽性でも寛解する症例もあり,休薬後の寛解・再発を十分に予測することはできません.

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