Japanese
English
今月の主題 心不全診療の動向
心不全の治療法—適応と使用上の注意
利尿薬
浅野 泰
1
1自治医科大学・循環器内科,透析室
pp.42-43
発行日 1985年1月10日
Published Date 1985/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402219571
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- Abstract 文献概要
利尿薬は強心薬とともにうっ血性心不全の治療に最もよく用いられる薬剤で,おもに腎に作用し,尿量を増加させて体内のNa・水を排泄する.したがって,左心不全で増加している心肺血液量は減少し肺静脈うっ血は改善し,右心不全では体静脈うっ血と浮腫は治療される.心不全の治療に用いられる利尿薬は,主としてサイアザイド系利尿薬,ループ利尿薬,カリウム蓄積性利尿薬(表)であるが,これらの出現により心不全の治療は飛躍的に進歩した.
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