Japanese
English
今月の主題 臨床家のための輸血学
輸血の副作用とその対策
感染に関するもの—肝炎以外のもの
品田 章二
1
,
小島 健一
2
1新潟大輸血部
2新潟大医療技術短大
pp.372-373
発行日 1979年3月10日
Published Date 1979/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402215804
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- Abstract 文献概要
はじめに
救命のために行われる輸血も稀に副作用として,感染症の伝播の機会になり得る.
輸血により伝播される輸血後肝炎以外の感染症としては,①細菌汚染およびエンドトキシン,②梅毒,③ウイルス,とくにcytomegaloviru(CMV)およびEpstein-Barr virus(EBV),④マラリヤ,⑤トキソプラズマなどがある.これらについては,その発生が幸いきわめて稀のために,意外に注目されない傾向にあるが,いずれも重篤な事態につながる可能性を秘めている.
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