Japanese
English
Leading Article
精神病と内科医の役割
佐藤 壱三
1
1国立国府台病院精神科
pp.445-447
発行日 1968年4月10日
Published Date 1968/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402202162
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、445ページから447ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
科学以前の精神病者への偏見
昨年4月施行された,自動車の運転免許を受ける場合,精神病などではないという診断書を添付しなければならないという,道路交通法に関する定めは,精神科医の反対と,また広い世論の非難のなかで,わずか1年のいのちもたもてず,今年の2月かぎりで廃止されてしまつた。
一見科学的な装いで登場したこの交通事故防止のための規則が,実はまつたく非科学的で意昧のない措置であつたことが,その後の事故の事実のなかで明らかにされたことがもちろんあずかつて力あつたのであろうが,この問題は,ただ単に38億円という莫大な金額を無意味な診断書のために浪費した以外に,いくつかの爪跡を私たち医師の世界に残したように思われる。

Copyright © 1968, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

